★【閑話休題2】官庁訪問について★
こんばんは。Nao-Naoです。
今回は2本連続で書かせていただこうと思います。
是非、前回の閑話休題も参考にしてくださいね。
さて、今回は面接時に気を付けること等を書ければと思います。
気を付けるべきポイントは大きく3つあります。
①清潔感を持った服装かどうか。
⇒基本的に皆様リクルーターは綺麗なスーツを着ていますが、しわ等をこまめに気にしていたりするでしょうか。社会人になればスーツは戦闘服になりますので、その戦闘服に注意を払えない人は仕事に対しても注意散漫な対応になってしまうのではないかと勘繰られてしまいます。
この点は深く考えすぎることはありませんが、しっかり気を付けるに越したことはないと思います。
②しっかりと相手の目を見て話ができているかどうか。
⇒相手はあなたを見極めるために質問をしています。その質問に対して真正面から答えられなくとも、相手の目を見て、真っすぐ伝えることで、自信を持って答えているように相手は感じるはずです。
もちろん的外れな答えは論外ですが、正論を目を逸らしながら言うよりも真っすぐとしたそこそこの答えを出すことができれば素晴らしい評価が得られると思います。
③緊張しすぎないこと。
⇒おそらくこれが一番重要で、最後までできないこと。私自身最後までできたか非常に怪しい…。面接官が自分を見定めに来ているのだから緊張するのは当然だし、適度な緊張感は持つべきだとも思います。
しかし、緊張し過ぎて話すことを忘れてしまったり、名乗った相手の名前をど忘れしてしまうようなことだけは避けなければなりません。
ですから、見定められるとともに、自身もこの職場に入って良いのかどうかを見定める良い機会なのです。「こっちも評価してやるんだ。」ぐらいの気持ちで取り組むのが気が楽になる秘訣です。
さて、3点紹介してきましたがいずれも公務員試験のみならず、民間就活においても役立つことだと思います。
本日の16時に結果発表とのこと、このブログを読んでくださった皆様に遅れた桜が満開になることを祈念しております。
今後も、官庁訪問以外に有益な情報があれば書かせていただこうと思いますので、
何卒よろしくお願いいたします。
では、また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
Nao-Nao