官僚になれなかった夏

はじめまして。ブログ初心者のNao-Naoと申します。このブログでは日常の時事問題や公務員試験の勉強・受験時の心構え、就職活動等について書いていきたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。

★【閑話休題3】近況報告★

お久しぶりです。Nao-Naoです。

読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

私はこの数か月の間にコロナに罹患する等バタバタ慌ただしく過ごしておりました…。

コロナに罹った時は、最初の2日程度だけ39度程度の発熱があり、他は咳が10日ほど続きました。かなりしんどかったのを覚えています。

しかし、現在は後遺症も無く、味覚・嗅覚共にこれまでと変わりはないように感じています。

食べるのが好きな私からすると、かなり助かりました…。

 

さて、私の友人の複数人がこれまでついに所属していた会社を辞め、次回の統一地方選挙に出馬しようと考えているようです。

友人曰く、各々支持してくれる政党の目途もついているようで、凄く将来が楽しみになっています。

 

また、各省庁に行った友人達もしっかり業務が板についてきたようで、近く上京した際は必ず連絡を取り、最近の情報を今まで以上に緊密に連携していこうと思います。

 

今回は「私がしっかりブログのことをおぼえています!」ということを発信する意味での更新であると思っていただければ幸いです。

 

今後とも時折更新しようと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 

Nao-Nao

★【謹賀新年】新年のご挨拶と今後のブログ方針について★

あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しておりますNao-Naoです。

 

昨年はなかなか更新することができず、申し訳ありませんでした。

仕事がバタバタしていたことと、私生活で色々あり、更新ができませんでした。

 

今年は頑張って更新をしていきたいと思いますので、

これまでと変わらず、応援して、読んでいただければと思います。

 

さて、なんだかんだ言いましても私が官庁訪問をしてから3年になります。

長いようで短い3年でしたが、こうしてブログに書き起こしたりすることで、当時のことを思い出す等、良い頭の体操ができていると感じております。

 

官庁訪問以外にも、色々書いていくことができればと思いますので、「こういうことが聞きたい!」や「こういうニュースって論文で聞かれたりしたらどう考えをまとめれば良いんだろう…」とかあれば、質問いただきたいと思います。

もちろんそれ以外でも私自身のほうから「こういうニュースはこれこれこういうことで、こういう風に聞かれたらこういう絡みで話を進めて…」ということも書いていきたいです。

 

なぜ、時事問題に改めて手を出そうかと思ったかというと、理由は大きく3つあります。

 

  1. そもそも官庁訪問の経験を書ききってしまった。
  2. 友人から政策担当秘書試験を受けるという話を持ち掛けられ、改めて自分自身でも勉強を始めたこと。
  3. 政治に関する興味が未だに強いこと。

 

1つ目については過去のブログを読んでいただければ分かりますが、私は2年に亘って官庁訪問しており、書く内容が多くあったとは言え、かなり書き切ってしまい、ネタ切れ状態になってしまっております。

一方で、時事問題は日々刻刻と変わっていくもの、ネタ切れになることが無く、むしろ分類分けを行うことで、「知識の集積」という意味において公務員試験受験希望者の方々に活かしてもらえるのかなと思います。

 

2つ目はつい先日、友人とお酒を飲みながら話している時に、「政治に強く興味があって、政策秘書という仕事があることを知った。是非受けてみたいんだけど、協力してくれないか。」と声を掛けられたことです。

その言葉で私自身、改めて勉強をしようと思いました。

 

その友人はマスコミ業界で働いているのですが、政治の汚さ等を耳にし、目にするにつれて、どうしても政治に「直接」関与してみたいと考えたそうです。

このブログを読んでくださっている読者の中にもそのような心意気がある方がいれば、嬉しい限りです。

 

3つ目は「初心忘るべからず」というところで、私がそもそも国家公務員に興味を持ったきっかけは「日本という国のかじ取りに携わる仕事をしたい」と思ったことです。

なので、今の仕事も極めて政治に近い仕事ではありますが、いつか御鉢が回ってくれば…という浅はかな希望を持ちつつ、「人事を尽くして天命を待つ」のスタイルでこれからも頑張っていきたいと思うからです。

そしてそのためには、日々の英気を養うばかりではなく、常にアンテナを高く張り、あらゆる情報に敏感でなければなりません。

その備忘録、頭の体操の一環としてこのブログを更新していこうかと思う次第です。

 

もちろん、個別にDMいただければ質問にも答えさせていただきますし、相談にも乗らせていただきますのでお気軽にDMください。

また「こんなところをもう少し詳しく聞きたい」や「特にこういう内容の記事を扱って欲しい」等の要望にも柔軟に応えられる範囲で汲み取っていこうと考えておりますので是非知恵をお貸しくださいませ。

 

それでは、本年が読者の皆様にとってより良き1年になりますことを心より祈念いたしまして、新春一発目の投稿とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

Nao-Nao

★【閑話休題3】官庁訪問の休日の使い方★

こんばんは。Nao-Naoです。

 

丁度官庁訪問の真っ只中ということで私なりに取り組んだリフレッシュ方法等をお伝えできればと思います。

 

過去記事は以下のリンクから見ていただければと思います。

nao-nao.hatenadiary.com

nao-nao.hatenadiary.com

 

さて、官庁訪問も第一クールが終わり、この制度の熾烈さを肌身をもって感じられたと思います…本当にお疲れ様です。

 

目の前で仲間が消える恐怖感、面接に行く友達を見送る焦り、等々心にくるものが多分にしてあると思います。

きっと心もかなり疲れていることでしょう。

 

コロナ禍ではありますが、私のしていたリフレッシュ方法は恐らく現状でも可能ですので、休日、良かったら取り組んでみてくださいね。

方法は大きく4つあります。

 

人のあまりいないところに出かける。

⇒例えば神社です。境内の神聖な空気を吸ってリフレッシュすることができますし、あちこち歩くため、官庁訪問ではなかなか使う機会が無い、足を動かすことにも繋がります。

更に、御朱印など行った記念になるようなものを取っておけば、お金はかかりますが、凄く良い思い出になると思います。

私は一日で御朱印帳を一冊埋めきりました。

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美術館や博物館に行く。

⇒①と似ていますが、こちらですと知的好奇心が刺激され、ひょっとしたら官庁訪問のネタに使えるものが見つかるかもしれません。

文科省など行く方はこちらもおすすめだと思います。

 

グルメを堪能する。

⇒地方には無い変わった新しい料理が東京には沢山ありますし、築地や月島には寿司やもんじゃなどの伝統的な素晴らしい料理もあります。

是非、体の疲れを美味しいご飯で癒やしてみませんか?

また、機会があれば、私が食べた料理などもお伝え出来ればと思います。

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④ゆっくりお風呂に浸かる。

官庁訪問は時間との勝負、平日はお風呂に割く時間も短くなって烏の行水になりがちではないでしょうか。私はそうでした…

ですので、休みの日は湯船にお湯を張ってゆっくりと1時間ぐらい、携帯片手にドラマや映画を見ながら半身浴してみましょう。

汗をかいて、凄く気分もスッキリするはずです。

特に温泉があるホテルなどの場合だと、大浴場に浸かり、ゆっくり過ごすと有意義な時間に感じられると思います。

一番手軽にできるので、是非①〜③と組み合わせてしてみてくださいね。

 

さて、①〜④で色々リフレッシュ方法を紹介してきましたが、一番してはいけないのは官庁訪問のことを考えることです。

嫌でも日曜日には考えるのですから、休みの日ぐらいしっかり休みましょう。

これは社会人になってもオンオフの切り替え、絶対大事ですから、気をつけてください。

 

では、今回はこれぐらいで…また何か官庁訪問中に気をつけてたことなどを思い出しましたら書かせていただこうと思います。

 

休みはしっかり休んだ人が本当の勝者ですから、どれだけ焦っても、ゆっくり休んでくださいね。

 

Nao-Nao

★【閑話休題2】官庁訪問について★

こんばんは。Nao-Naoです。

 

今回は2本連続で書かせていただこうと思います。

是非、前回の閑話休題も参考にしてくださいね。

nao-nao.hatenadiary.com

 さて、今回は面接時に気を付けること等を書ければと思います。

 

気を付けるべきポイントは大きく3つあります。

 

清潔感を持った服装かどうか。

⇒基本的に皆様リクルーターは綺麗なスーツを着ていますが、しわ等をこまめに気にしていたりするでしょうか。社会人になればスーツは戦闘服になりますので、その戦闘服に注意を払えない人は仕事に対しても注意散漫な対応になってしまうのではないかと勘繰られてしまいます。

この点は深く考えすぎることはありませんが、しっかり気を付けるに越したことはないと思います。

 

しっかりと相手の目を見て話ができているかどうか。

⇒相手はあなたを見極めるために質問をしています。その質問に対して真正面から答えられなくとも、相手の目を見て、真っすぐ伝えることで、自信を持って答えているように相手は感じるはずです。

もちろん的外れな答えは論外ですが、正論を目を逸らしながら言うよりも真っすぐとしたそこそこの答えを出すことができれば素晴らしい評価が得られると思います。

 

緊張しすぎないこと。

⇒おそらくこれが一番重要で、最後までできないこと。私自身最後までできたか非常に怪しい…。面接官が自分を見定めに来ているのだから緊張するのは当然だし、適度な緊張感は持つべきだとも思います。

しかし、緊張し過ぎて話すことを忘れてしまったり、名乗った相手の名前をど忘れしてしまうようなことだけは避けなければなりません。

ですから、見定められるとともに、自身もこの職場に入って良いのかどうかを見定める良い機会なのです。「こっちも評価してやるんだ。」ぐらいの気持ちで取り組むのが気が楽になる秘訣です。

 

さて、3点紹介してきましたがいずれも公務員試験のみならず、民間就活においても役立つことだと思います。

本日の16時に結果発表とのこと、このブログを読んでくださった皆様に遅れた桜が満開になることを祈念しております。

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今後も、官庁訪問以外に有益な情報があれば書かせていただこうと思いますので、

何卒よろしくお願いいたします。

では、また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

 

Nao-Nao

★【紹介】おすすめの本★

こんばんは。Nao-Naoです。

 

もう少しで公務員試験の合否が判明しますね。

今は心穏やかではないと思いますが、もうしばらくの辛抱ですから、頑張って耐えてください。

きっと皆様がされた努力は裏切ることはないと信じています。

 

さて、今回は前回の閑話休題に続いて、私が最近読んだ本について、説明出来ればと思います。

 

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タイトルは『令和時代の公用文 書き方のルール―70年ぶりの大改定に対応』です。f:id:Nao-Nao:20210621010704j:image

 

 目次としては、


第1章 公用文の分類と基本的な考え方
公用文の分類
「分かり合うための言語コミュニケーション」(報告)
広報文は中学校卒業程度の日本語力で理解できるように書く
「やさしい日本語(Easy Japanese)」
AIと公用文 ほか

第2章 表記の原則
「ローマ字のつづり方」と「ヘボン式ローマ字」
公用文I・IIでの句読点や括弧の使い方
広報文での「。」の使い方
広報文での「、」の打ち方
図表の示し方(表計算ソフトの活用) ほか

第3章 漢字の使い方
常用漢字表はPDFファイルを活用する
「障害」? 「障碍」? 「障がい」?
広報文での送り仮名の付け方
替える? 換える? 「異字同訓」の漢字の使い分け
手書き文字と印刷文字 ―「令」は間違い? ほか

第4章 用語の使い方
専門用語の説明の仕方
「及び」「並びに」の解釈と使い方
「又は」「若しくは」の解釈と使い方
外来語への対応 四つの考え方
違和感や不快感を与えない言葉の使い方 ほか

第5章 文の書き方・文体
一文の長さ
平易度を測定できるツール
文の成文と順序
文章作成ソフトの設定
述部に漢語を使うことのメリットとデメリット ほか

第6章 情報の示し方(文章の書き方)
公用文Iの文章構成
文章作成ソフトでの標題、見出しの設定方法
ウェブ文章で見出しをつける
広報文の目的は「行動変容」
前例踏襲から前人未踏へ ほか

付録
送り仮名の対照表(公用文と広報文)
経済用語の組み合わせ表
敬語の使い方
本書で引用している文献一覧(QRコード付き)

 

となっており、公用文と言いながらも、本質的には社会人に求められている文書能力の向上に非常に資するものでした。

特に付録にある送り仮名の対照表なんて、よく使いますし、知っておいて損のないものばかりです。

もちろん社会人だけではなく、就職活動をされる就活生の方やレポートを提出する大学生にとってもこの一冊から必要な素地を学ぶことができると思います。

 

是非時間がありましたら、一読いただき、自身の良き糧にしていただければ幸いです。

 

また次のブログもよろしくお願いいたします。

 

Nao-Nao。

★【閑話休題】官庁訪問について★

こんばんは。Nao-Naoです。

 

今月は読んでくださる方が非常に多くて、私自身、凄く驚いております。

 

そこで、感謝も込めて、これから官庁訪問に取り組まれる学生の皆様に、

何点かアドバイスできれば…と思い、今回ブログを書かせていただきます。

 

さて、大きくは2点あります。

 

仲良く情報交換できる友達を大切にしよう。

⇒就活に限らず、情報は命です。

「○○省は一日目から何割採用するらしい」「××省は一軍、二軍に分けているらしい」「△△省は評価の仕方、こういう風に言われたらヤバいらしい」等々、所詮は噂であっても小耳にはさむのとはさまないのとでは意識に差が生まれます。

ですから、是非予備校に通っている方は予備校で、個人でしたらTwitterの公務員垢を通じて、交流を深めてください。

あなたの隣にいる人は敵ではありません。将来一緒に働くであろう同僚です。

いやらしいことをすれば、将来共に働く同僚としても仲良くできるでしょうか…

少し、将来にも目を向けて考えてみましょう。

 

休息はしっかりと取ろう。

⇒休みを取ることは何にも増して大事です。

これまで、試験勉強等で頭が凝り固まっていると思いますが、そのままの状態で面接に行っても、「柔軟性のない、発想力の乏しい」回答しかできません。

それは本来のあなたでしょうか…?

しっかりとあなた自身の本来の力を発揮するためにも、休養を取ってください。

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上京時に食べた新幹線内でのお弁当

私は食べるのが好きなので新幹線で上京する時から東京グルメをよく気にしていました。

楽しみがないと、苦しい官庁訪問、乗り切れませんからね。

 

さて、今回は写真も初めて入れてみましたがいかがだったでしょうか。

今までの情報の焼き直しに過ぎないと感じられるかもしれませんがそれほど大切なものだと考えていただけると嬉しいです。

合格発表までもう少し…心配だと思いますが、悩んでいるのはあなただけではなく、

9割9分の学生が思い悩んでおりますので、抱え込みすぎないようにしてくださいね。

 

また何かあれば、Twitterで話しかけていただけるとありがたいです。

皆様が満足できる官庁訪問、就職活動できますよう、心からお祈りしております。

 

Nao-Nao

★【⑱】官庁訪問体験記 2019'★

こんばんは。

Nao-Naoです。

 

ちょうど一か月前に更新して以来ですね。

一稿、内閣府編を書いていきたいと思います。

またご笑覧くださいませ。

 

前回の分はこちらに置いておきます。

nao-nao.hatenadiary.com

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さて、内閣府は前面の古い建物が面接会場ではありません。

まずは手前にある警備詰所で名前を書いて、中に入ります。

この詰所の時にこれから共に戦う仲間が続々と集まってきます。

 

入館証(入府証?)を受け取って、入ってすぐのゲートにかざし、

右手に進んでいきます。

進んでいくと建物の切れ目らしきところがあり、

そこには可愛らしい北方領土のアイドル「エリカちゃん」がいます。

可愛いと思うのは入府してからで良いと思うので、とりあえずはそこを無視してエレベーターホールまで…

その後、新館の8階まで上がり、6番の特別中会議室(N829A)に入ります。

5番の特別中会議室(N828A)は後々活躍してくることになるので、否応なく分かるようになります。

さて、この5番と6番の真ん中にある小部屋では受付が行われており、控室は6番会議室です。

 

ここに入ると原則的に奥から詰めるように勧められ、皆それに従って奥の長机から詰めて座っていきます。

ここではお菓子とジュース、お茶が入り口に近い机に置かれており、自由に飲むことができるようになっていますが、皆まだ飲みません。こんな動作が評価に入るわけもないのに、皆ファーストペンギンが怖いのです…

この会議室、窓は大きく2方向に開いており、入って右手の窓からは国会議事堂と内閣府に翻っている日の丸が、真正面の窓からは首相官邸を見下ろすことができます。

この眺め、本当に綺麗なので見逃すことが無いようにしてください。

 

また、館内はすごく暑いです。

基本的にクールビズで、と言われますが、皆スーツにネクタイ、暑いのに変わりはないので必ず扇子は持っていくようにしましょう。

 

さて、時間が来たら、人事担当が来て軽く挨拶をします。

挨拶が終わるとすぐに、めっちゃラフな服を着た面接官が来て、名前を呼び、連れ出していきます。内閣府での入り口面接の開始です。

この時に使われるのが5番の中会議室で、大体8人ぐらいがまとめて部屋に入れられ、一人ずつ面接官にあてがわれていきます。

私は沖縄振興を担当する3年目の方で、すごく明るい方でした。

 

まずは、軽い与太話をしてくれ、アイスブレイクの時間をくれます(どこから見られているのかよく分からないのでアイスブレイクにならないのは秘密)。

それから、やりたいこと(志望動機)を聞かれ、私は文科省と同じく「多文化共生」と新しい「男女共同参画」を2本柱に回答しました。

人口減少社会が到来している今、「外国人+日本人」のパワーを新たな原動力として再起を図っていかなければならない。そのためには潜在的な力である女性の力も最大限活かせるような施策・環境作りも欠かすことはできない。

その統合調整能力を持つ御府に入って省庁間の政策を繋ぐ橋になりたい。と答えたと思います…。

 

それを聞いて、面接官の方は「すごくいいところに着目していると思う。外国人の力を活かすことはこれからの時代必須になるだろうし、政策はあまりにバラバラすぎる。そういう広い視野をこれからも見せ続けていってくれたら嬉しいです。ぜひ頑張ってください。」と言ってくれました。

面接の質問はこれだけで、他は「希望に沿った人をチョイスできるよう調整しますね。」と言われただけでした。

 

席に帰ると、これまでと同じようにどんな質問だったか聞かれ、説明に明け暮れていました。ただ、別の机には1日目に同じ文科省で出会って話していた友達がおり、すごく同胞意識が強まった気がしました。

私の机の1日目の訪問先は「訪問ナシ」が1名、「文科省」が1名、「外務省」が2名、「警察庁」が1名でした。かなり色々な色があり、皆1日目に訪問した先の感触等を話していました。最初は入口面接であると知っており、余裕があったのではと思います。

 

しかし、次の原課面接から大きな波になっていくのでした…。

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さて、今日はここら辺にしておこうと思います。

出来るだけ良質な情報を提供できるようにと心掛けているので、回りくどくなってしまうのはご勘弁くださいね。

では、また必ず更新するので楽しみにしていてくださいね。

お互いコロナには気を付けて頑張っていきましょう。

 

Nao-Nao