★【①】国家公務員採用総合職試験の勉強について★
久しぶりに記事を更新します。
Nao-Naoです。
実は最近ドタバタしておりまして…G20も開催されておりますから…(全く関係ない)。
今回は「国家公務員総合職試験の勉強」についてまず軽めにお話出来ればと思います。
※勉強法については筆者の思うところによるものが多分であり、個人差がある事をご承知の上、一読下さい。
私は国家公務員採用総合職試験(院卒区分)行政職を持っています。
この試験の内訳は大きく4つ(①択一式試験⇒②論述試験⇒③人事院面接⇒④政策討議試験)に別れています。
①にのみ足切りが設けられており、①を突破すれば、②〜④は受験できるという流れになっています。
私は正直、勉強を始めるのが遅く、大体受験する年の1月に本格的な勉強を始めるほどでした(勿論、今から考えると舐めていると言わざるを得ません)。
また、独学だったので使ったのは『スーパー過去問』(資格試験研究会)と『国家総合職 過去問500』(資格試験研究会)だけです(情報量、勉強量共に不足していたと感じています…)。
勉強法は…固定化された時間割を作らずに、大まかに「回答に詰まるまで」ぐらいの区切りで次の科目を勉強していました。
同時に、モチベーションの低下が最大の敵だったので、低下しないように週一ぐらいで文具を買いました(今はこの際に大量に買った文具の処遇に頭を痛めています)。
今回は⑴試験概要、⑵勉強に使った参考書、⑶大まかな勉強法、について書かせていただきました。
また詳細については後述したいと思います!
皆さんの公務員試験勉強の一助になることを祈っています。
Nao-Nao